日没後1時間は、訪問も電話も遠慮する

2011.10.22

マレーシアのなかでも、もっとも人口が多いマレー系の人々は、生まれたときからイスラム教徒であることを法律で決められている。仏教徒の中国系の人や、ヒンドゥー教のインド系の人もいるお国柄だが、憲法では信教の自由こそ認められているものの、イスラム教以外の宗教の布教は認められていない。結婚式をキリスト教会で挙げ、葬式を仏教で行なうことに、何の違和感も抱かない信仰心の薄い日本人は驚いてしまうが、マレー系イスラム教徒の生活は、きわめて厳格で禁欲的だ。まず、驚くのは一日に5回も祈りの時間があることだ。毎朝6時半から始まり、3時間ごとに祈りのときをくり返す。イスラム教徒は祈りのとき、各地にある礼拝所に集まるが、祈りの部屋をつくっている会社などもある。礼拝所にいくことができない場合、メッカの方角をむいて祈る。ホテルなどには、客室の天井に「KIBLAT」というメッカの方角を示す矢印がついている。夕方の祈りは、日没から始まる。そのため、日没後1時間ほどは、イスラム教徒の家に電話をかけてはならないとされる。ましてや訪問などしたら、常識を疑われてしまう。イスラム教徒のマレー人を夜の食事に誘うときなどは、祈りの時間を避けることが大事。日本人にはまったくない習慣なので、気をつけたい。

[参考サイトのご紹介]
お宿 木の葉(このは) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad340168/

津・久居・美杉・松阪周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/240000/LRG_240800/

静岡・清水周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/210000/LRG_212600/

湯宿 嵯峨沢館 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad354257/

ホテルブライトンシティ大阪北浜 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad330669/




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